きょうの「ヨコハマろはす」。料理研究家の岩本ゆき子さんの一品。
小田原産「キヌヒカリ」で作った松茸ごはんサマです。
どうです、ごはんが光り輝いているでしょう!
キヌヒカリはコシヒカリの血を引くだけあって、もちっとしていて冷めてもおいしかったです。
これに岩本先生の「土鍋で炊く」というひと手間がかかっているわけですが。
先日、私も松茸ごはんに挑戦したんですが、できがいまひとつ。香りのたち方がもう一息だったのですよ。
岩本先生によれば松茸はお酒とおしょうゆを振った上で、グリルで焼き松茸にしてから炊くのがコツとのこと。
そ、そうだったのか・・・・。先にそのコツを知っていれば、あの貴重な松茸をもっとおいしく味わえたのに。
今度いつ松茸サマにお目にかかれるかわかりませんが、そのいつかにはきっと絶品松茸ご飯を作ってみせますぞ。