今年の夏は第3のビールが大躍進でした。
「とりあえずビール!」
と必ず言ってしまう私ですが、家でちょっとだけ飲みたいときはビール味のアルコールで満足できるリーズナブルな人間です。
第3のビールは原料がマメだったりするそうですが、それはそれでキレがあって十分おいしいと思うんですが。
皆さんいかがです?
ところで、本家本元のビールの話。
ビールはいつから人類の歴史に登場したんでしょうか?
メソポタミア文明や古代エジプト時代にはすでに作られていたと言われています。
5千年以上の歴史があると考えられますね。
現代のように冷蔵技術が発達してなかったでしょうから、最近まできっとぬるいビールを飲んでいたんですよね。
アルコール発酵は酵母の生態活動によって行われます。
ビールの場合は、ビール酵母の生態活動のおかげですね。
ビール酵母は、紀元前1550年頃の古代エジプトで薬として使われていて、強壮剤や下剤に調合された記録があるそうです。
そして最近、ビールの製造に使ったビール酵母から抽出した液体エキスに、肉体疲労を予防する働きがあるということが明らかになりました。
これまでビール酵母に、栄養補給や整腸の働きがあることは分かっていたそうですが、肉体疲労の予防にも効果があることが分かったのは初めてだそうです。
さあ、今日も疲れを予防するために今のうちにビールを飲んでおかなくては!
ぼく2歳様
お、第3のビールですね!
それ、おいしいですよね。安いし!
350ml1本で終わるならアル中ではないと私は信じます!
疲労予防は麦からビールかなあ・・・。
イソフラボンで女性ホルモンバンバン出てお肌ツルツルなんかになったらほんと助かるんだけど。
そういうニュースがないかウォッチしようっと。
投稿者 土井里美 : 2005年09月13日
疲れるほどにビールの量が増えるのは、肉体疲労を癒す成分があるから?!
ビール酵母から作った錠剤、エビオスは妻共々良く飲んでいます。効いているか効いていないか良く分からないのですが、親が病院の先生におすすめされたのがきっかけで飲んでいます。
ビール酵母はビールの製造段階に使われるけど、実際に飲むビールの中には、ビール酵母が入っていないから、エビオスみたいな栄養はないと記憶していましたが、疲労改善効果はどうなんでしょうね。
あぁ、癒されたい。
投稿者 TAKA♪ : 2005年09月17日
第三のビールぅ?
知らなかった。
初耳。そして初喉&腹。
冷たいビールの飲む人種って、少ないんじゃない?
ドイツなんか 常温じゃないの?
しばらくドイツに行ってないから忘れちゃったけど。
あ、
アナウンサーの 大野勢太郎氏。
氏は冷たいビールで腹を壊した経験から、
今では 常温のビールを好んでいるそうですよ。
まぁ、
オデには常温のビールってのは理解できないけどね。
投稿者 ガ・ちんこ投稿塾々長。 : 2005年09月17日
TAKAさん
おおお。そうなんですか!ビールの中にはないのですか!しまった・・・。良い口実が見つかったとほくそ笑んでいたのに。
でも、疲れたときってビールが欲しくなりますよね。
その日の疲れが帳消しになる感じがあります。
きっと気のせいじゃないはず。だからやっぱり飲もう!
投稿者 土井里美 : 2005年09月19日
塾長。
こんばんは。あれえ。塾長が第3のビール知らないなんて意外だ。
酒ジャーナリストだと思っていたんだが。
そうそう、ドイツって常温で飲むって聞いたことがある!うまいかなあ・・・。日本酒じゃあるまいし。
あ、ちなみに新潟の「〆張鶴」は常温がうまいよ。
ビールはキンキンに冷えてグラスが汗かくぐらいがいいやーね。
投稿者 土井里美 : 2005年09月19日
いまね、ドイツ帰りの友達に聞いたら
よ~く冷えてたってw
まあ観光客だからかも知れないけど
中国の方がよっぽど常温率高いって。
投稿者 土井Q壱朗 : 2005年09月26日
そうですか。
今、大豆たんぱくを使ったアルコール分5%の炭酸飲料を手にしながらみてました。
家族から「お前はアル中かっ。」とぶつぶつ言われながらも暑い夏の日の風呂上りの一杯はやめられないのです。
えへへ。
疲労回復って麦から作ったアルコール入り炭酸飲料じゃないと効果はないのかな。
今手にしている大豆だと違う効果があったりして。
大豆といえばイソフラボン?
なんか、女性によさそうねぇ。
投稿者 ぼく2歳1ヶ月 : 2005年09月13日