クラス感のある靴を素足で素敵に履く人が増えてきました。
ストッキングを穿かないほうがかっこよく見えるんですよね。
さすがにこの寒い季節では、そんな気合の入ったお姉さんにはお目にかかれませんけど。
私もいつかマノロブラニクの靴なんかを素足でかっこよく履ける女になりたいと憧れています。
ハイヒールは女性の足を細く長く見せてくれるものですが、その誕生秘話は臭い話だというのを聞いたことがありますよ。
18世紀ごろのフランスでは、今のようなスタイルのトイレがなく、オマルを使っていたそうです。
で、それがいっぱいになるとアパート形式の住まいの窓から中身を投げ捨てたっていうんですね。
・・・うえっ。
当然通りは汚れてしまいますね。
その汚れた道を歩くために発達したのがハイヒールだっていうんです。
たしかにかかとが高ければドレスが汚れるのを防げそうです。
うーん。汚物まみれの道がハイヒールの始まりだったなんて・・・
これからハイヒールを履くたびにこの話を思い出しそうですね。
さて、現代はハイヒールも進化しています。
かかとの部分が上下にスライドして少しずつ飛び出すようになったハイヒールがあるそうです。
ヒールの高さを好きなように変えられるそうですが、最大斜度は38度です。
スキー場なら超上級者向けコースですね。
どうでしょう?試してみます?
NYで手に入るらしいですよ。
男性のマントもそのためでしょ?
だいたいマリーアントワネット(合ってる?)なんぞは、あの大きなスカートの中でしたそうじゃないですか。
場所は変わって中国、上海。
マートンって知ってる?
簡易トイレ。
一日溜めて翌朝回収するの。
投稿者 土井Q壱朗 : 2005年12月25日