紫外線の強い季節ですね。
じわじわとお肌の敵が攻撃をしかけてきています。
日焼け対策には、日焼け止めを塗るほかに、体の内側からのケアとしてビタミンCを摂るのも大切。
アセロラは、ビタミンCを豊富に含む果物として必ず名前が挙がるようになりましたね。
英語名ではバルバドスチェリーというんですって。
ご存知でしたか?
そういわれてみると、たしかにアセロラの実はチェリーに似ています。
アセロラのビタミンC含有量はレモンの数十倍とも百数十倍とも言われています。
そんなにビタミンCを含んだフルーツなら生のままで食べた方がたっぷり吸収できそう・・なんて思いませんか?
でも、どうでしょう。
その生の実を見たことがあるという人は少ないのではないでしょうか?
そのわけは、アセロラの実の性質にあります。
アセロラの実は摘んだ途端に痛み始めてしまうそうです。
そのせいで生のまま輸送することができないんですね。
そこでジュースなどに形を変えて私たちの元に届いているというわけです。
生アセロラを味わうには、木から自分の手で摘み取って、そのまま口に運ぶしか手はないのかもしれません。
一度食べてみたいなぁ。
ところで、アセロラの原産地はカリブ海周辺といわれています。
この地域は、熱帯性海洋気候に属し平均気温は25~27℃ほどだそうです。
アセロラは疲労回復のためにも食べられていたといいます。
暑さが過酷で体力を消耗しがちなこの辺りでアセロラが産まれたなんて、うまくできてるなあと感心します。
生アセロラを見たり食べたりしたことはありません。
低緯度が産地の果物は、中高緯度が産地の果物に比べて、栄養価が高いような気がします。アセロラとレモンのビタミンCを比べただけでも、差がありますし、他の果物で比べても、糖度や栄養素に差があります。
さんさんと降り注ぐ太陽光のおかげなんでしょうかねぇ。
投稿者 新潟育ちの金沢人 : 2006年06月07日
Qちゃん
バブルの頃「札幌ラーメン食べに行くためだけに日帰りで北海道にでかける」って豪語する人がいたけど・・・。
アセロラ食べにカリブ海まででかけるのはそれの何百倍もゴージャスな話だね。
行くか!カリブ海。
金沢人さん
そうそう、最近さぁ、「ビタミンCはレモンの何個分」っていう表現される果物や野菜がやたら多くてさ、
「レモンのビタミンCはたいしたことないんじゃないか?」と疑っているところ。
やっぱお日様ってありがたいやね。
投稿者 土井里美 : 2006年06月08日
行こうぜぃ!カリブ海。
で、カリブ海ってどこよ?
白地図に載ってる?色はやっぱり深い蒼かな?
お日様で思い出したけど、
一日一回空を見上げる事って大事なんだってね。
それがたとえ曇り空でも。
鬱の予防になるんだって。
投稿者 土井Q壱朗 : 2006年06月08日
Qちゃん
行きたいねぇ。カリブ海。日本人少ないらしいよ。
人生感変わりそうだよね。
でも、遠いんだってね。
空を見上げるのって、曇り空でもいいんだ!
前に週刊誌か何かで「雪の日が多い地方では鬱になりやすい」って記事を読んだんだよね。
あたしはズバリ雪国育ちだから、その説妙に納得したんだ。
たとえ曇り空でも見た方がいいんだね。
いいこと聞いたよ。
足元見るよりも、上を見た方が呼吸も深くできるしいいことありそうだ。
投稿者 土井里美 : 2006年06月09日
おっ、画像が夏向きになりましたな。
良い感じですね~
アセロラってバルバトスチェリーって言うの?
バルバトスって・・・何?w
アセロラ食べに行くしかないんじゃないの~?ww
投稿者 土井Q壱朗 : 2006年06月07日