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先月22日「冬桜と寒桜」というエッセイをアップしたところ、お二人の方が桜の写真を送ってくださいました。
ありがとうございます！
ご本人にご了解を頂いたけましたので、皆様にもこのきれいな桜をご覧いただきたいと思います。

まずは広島市にお住まいのしんちゃんさんからのメール。

私の勤務する学校近くの公園の現在（１１月２４日ころ）の桜の写真２枚と、昨年の１１月中旬の満開の桜（写真２枚）をお届けします。
まるで春かと見まごうばかりでしょ。

これは去年11月の満開の桜ですね。
すごい！初冬爛漫ですね！

そしてこれが今年の桜ですね。
まるで春に撮った写真のようですねぇ。
しかーし、ここに冬桜であるという動かぬ証拠が！
控えおろうぞ。「火星とともに写る桜」であるぞ！

ほら桜の右上にこぢんまりと火星らしきヒカルものが！
たしかに今年の10月から11月、火星が地球に接近しておりました。
私にはもちろん星の見分けなんてつくわけありませんが、しんちゃんが写真の名前を「火星と・・・」としているんだからもう疑う余地などございません！
いやーびっくりした。冬桜もやっぱり春の桜と同じように美しいのですね。

そしておまけにもう一枚。

そして今、学校ではアメリカフウが紅葉しています。

しんちゃんは学校にお勤めなんですよね。
燃えるような赤ですね。
四季の移り変わりがあることの幸いを感じる1枚でした。

さて、その次に届いたメールをご紹介しましょう。
マイモニでもおなじみだったＱ壱郎さんからです。

風邪のお見舞いに、写真送ります。
今年の３月９日に撮ったものよん。
永代橋のたもと、川下がわ（勝鬨橋方面）に咲くんだよ。
話は変わるけど、今ね江東区森下文化センター１階ロビーで１２月７日（水）までなぎらさんの写真展『２００５江東の夏』が開催されてます。
時間が有ったら見に行ってくださいな。夜１０時まで入れます。
＊１２月５日（月）は休館です。
風邪早く治りますように。

さあさ、写真をご覧ください。

こちらも見事ですねぇ。3月ということは寒桜ですね。

おお、都会のオアシスを感じますね。
いつの時代も変わらず桜は咲いてきたのでしょう。
不思議と水の色から春の初めの寒さが緩んできた感じが伝わってきます。

さらにＱ壱郎さんが別メールでこんな写真を送ってくれました。
東京名物神宮外苑銀杏並木だよっ！

メールをご紹介しましょう。

今日、そろそろ見頃かと神宮外苑へ行ってきました。
ホントに丁度見頃でしたｗ

おっと、更に後日また広島のしんちゃんさんが写真を送ってくれました。

「アメリカフウ」の実も撮影しました。

へぇえ。初めて見ました。

冷え込む日の「平和大通り」での空の写真です。

うわあ。空が高いなぁあ。吸い込まれそうです。

お二人ともありがとうございます！