声は大事!ブログ
2017.04.08
花粉症のお仲間の皆様へ
花粉症の皆様、やっと春がやってきたのに辛いですね。
わたしも35年のキャリアを持つ大ベテランですので、同志です。
ともに耐えて切り抜けましょう。
ところで、花粉症のときには鼻づまりで声が変わってしまいますね。
ほかにも不都合がいろいろと。
これをどうやって乗り切るか?ですが、いくつか方法があります。
①いまだけ乗り切りたいとき
眉間の少し上のあたりをこぶしでトントンと叩いてみましょう。
なぜだか鼻声がほんの一時的にすっきりします。
ただし、ほんとに一時的でしかありません・・・。
電話で良い声で話したいとき、なんかにどうぞ。ただし、長電話にはならないように。
②咳がとまらないとき
ハナミズが出ているときって、ハナが後ろに落ちて咳が止まらなくなることがありませんか?
花粉症が長いと喘息を起こすこともあります。
「いまだけ咳を出したくない」というときにピンポイントで効く方法をみつけました。
わたしが体験的にみつけた方法ですので、医学的エビデンスはございません。
ここから先は、興味のある方だけ読んでくださいまし。
使うのは貼るカイロ。
胸の真ん中鎖骨から5センチ程度下のあたりに、下着の上からカイロを横にして貼っておきます。
咳をしたくなったら、このカイロを洋服の上からそっと抑えて温かさを感じられるようにしてください。
すると咳が引っ込みます。
生命が息を吹き返すこの季節に、思い切り深呼吸をしてみたいものですよねー。
いつの日か花粉への鈍感力が育つ日まで、我慢することにします。